仁烏

恋は雨上がりのようにの仁烏のネタバレレビュー・内容・結末

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

主役2人のキャスティングが合ってると感じ、原作読後に鑑賞。
終わり方がスッキリしていて好みだった。
バイト先の2人の恋模様は描かれなかったけれど、それがスッキリ終わらせるのに良かったかも。
恋としては繋がらなかったけれど、年の差関係なく、お互いに尊敬し合い、前に進む力となる関係。
店長と同級生にしても、売れている売れていない関係なく、ベースは書くことが好きな者同士であるということ。
結果を気にするのではなく、好きを諦めない気持ちの大切さを感じた。
憧れだけではない、高め合える関係がとても素敵な作品だった。

原作がどうだったか忘れたが、飲食店店長が日曜日にバイトの子とデートというのが気になりすぎる。
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