久しぶりに商業映画を観た気がする
スクリーン映えする画面がずっと続いてて、お金かかってるなあとか思う
ゲディのじいさんは元々ケヴィンスペイシーがやるはずだったところスキャンダルで降板、代わりに採用されたクリストファープラマーは10日で撮影を済ませたそう、人ってすごい、スタッフはその間寝れたのかな
かなりのハッピーエンドで終わってるけどポールのその後はかなり悲惨だった、いいとこ取りする嫌なメディアと同じ風に見えてしまって、フィクションなのは分かるんだけどあまり気持ちよくない
じいさんの孤独とか二世の苦悩とか三世のその後とか、ドラマが見たかったけどこれは本当に分かりやすくまっすぐな商業映画、残念、リドリースコット作品ってそういう気ある?