まもなく、動画配信サービスが終了(6/28まで)してしまう青山シアターで滑りこみ鑑賞。

予備校に通う女子高校生。
講師の沢田先生に特別な思いを抱える彼女は勉強中、ふと狂気じみた妄想に耽ってしまう……。

とりあえず、やばい映画。笑
(そして、首藤監督作品のミューズ、池田夏海さん、初登場回。笑)

沢田先生や嫁という貼紙で登場人物を説明する雑さ、大小がバグっているサウンドバランス。
総じて、鳥居みゆきのような勢いで進むカオスな作風に笑ってしまった。

あと、どーでもいいが、『なっちゃんはまだ新宿』同様、食べ物で床を汚しがち。笑

あまりの創造力の豊かさについていけず、このスコアにしたものの、決して嫌いなわけではない。

個人的には、仕切りに｢ターゲット｣勉強法を勧める沢田先生がツボ。笑

参考
さよなら沢田先生
https://aoyama-theater.jp/pg/2836
(本編はコチラから。配信は6/28まで。他のサイトではストリーミングしてなかったです。汗)

• #さよなら沢田先生
• #なっちゃんはまだ新宿
• #シリーズ:短編(邦画)

首藤 凛さん が１８歳の時に撮った作品。感性に訴えかける描写が他の作品よりも強くて 正直 理解が追いつかない所も多々あり。でも あぁ、何か分かるなぁ、なんて所もあったりして 時間は短いけれど 記憶に残る刺激的な作品だった。首藤 凛さん のめきめき成長している様子も分かり これからもこの人の作品を観ていきたいと強く思った。

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だいすき　これを観た時の頭に電撃が走るような衝撃を忘れられない