『今年の俺的アカデミー助演女優賞はニコール・キッドマン姐さんで決まり！！』
こ、こんなところに本命が居ました！
それほどにニコール様、
めちゃめちゃかわゆいです！
観てるこっちの目が
ほんまにハートになっちゃうほど😍
いや、マジですよ(^^)
さて、それだけじゃ
ちゃんとレビューにならないので
中身なぞ
こちらもちろんご存知の通り
同名大ヒットフランス映画の
悪く言えば＂焼き直し＂ですよね
『アサシン』しかり
『ディパーデット』しかり
ヒットした映画があると
まるでハリウッド版の方がすげーぜ
とでも言いたげな不遜な姿勢で
作られたとしか思えない
ご多分に漏れず
この作品もそんな感じでした
てか、そこまで分かってるのに
じゃあ、なんで観に行ったのかって
話ですが
一番の動機は
ブライアン・クランストンの
大ファンであるということ
そして二番目の理由は…
言うと怒られそうですが
「どれだけオリジナルと違うのか」
を確かめてやるかな、ぐらいな
不純な動機だったわけです
観てる最中
やはりどうしてもオリジナル作と
比べて観てる自分がずっと居まして
普通に鑑賞できたとは
とても思えないのですが
随分といろんなところのお話を
大胆に変えちゃってるんだな
という印象です
むしろその改編が
本当にうまく機能してるのかとは
ちょっと言い難い感じでした
それでも！！
ここから冒頭に戻りますが
例によって作品出演者を
事前にまるで確認せずに
劇場に飛び込むクセがあって
そんな中映画の中で巡り合ったのが
誰あろうニコール姐さんだった
わけであります
これまで数限りないキャラクターを
変幻自在に演じてきた彼女ですが
およそ他の映画の役柄、
さらには演技とは比べられないほど
めちゃめちゃチャーミングな仕草に
ともすれば「氷の女」みたいな
印象が先行する彼女において
2019年末に彼女の新しい一面を
見せてもらった喜びで
凄くいい観納めになったかなと
ひとりごちてます
スコアのうち
「3.9」ぐらいは
ニコール姐さんに捧げたものです😍
ただこの映画、むしろオリジナルを
観てない人のレビューをこそ
参考にしたいところですね。
［16:10］スクリーン3️⃣
