ゲタさんの映画レビュー・感想・評価

ゲタ

ゲタ

映画(108)
ドラマ(5)

ステップ(2020年製作の映画)

4.7

『パパのだっこはいそがしい😭』

幼い子供を遺して
旅立ってしまった母親と
まだ親子としても発展途上で
ギリギリの子育てを続ける父親

我が子を亡くし
それでも二人を彼らなりのやり方で
義理でなく"本
>>続きを読む

誰がハマーショルドを殺したか(2019年製作の映画)

4.5

『「じゃあ、全部嘘だと思う?」と問われると「う…」って言い淀んでしまう怪作』

こういう映画を"見応えがあった"と
称してはいけないのでしょうが…

観終わった後になんとも言えない
複雑な心持ちで劇場
>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

『異様な圧迫感の正体』

どちらかと言えば
「観たい」というよりも
「確認したい」といういささか
邪(よこしま)な鑑賞でしたので
スコアはナシにしときます

上映時間中全くと言っていいほど
クスっとも
>>続きを読む

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.5

『現代に形を変えた"ダイ・ハード"』

銃も、殺人も、大規模な爆発も
ましてや飛び降りなんてアクションも
主人公が一人ぼっちな訳でも全然ない
(もちろん裸足にもなりません🦶🏻😅)

けど、誤解を恐れず
>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

『荷が重かった…か』

※少々否定的なコメントのため
 ネタバレなほどネタバレしてる
 わけではないのですが
 一応伏せた形にしました。

この題名な訳だから
当然主演たる"母親の演技"こそが
作品の
>>続きを読む

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

5.0

ただ一言

この映画の題名が

そっくり逆に入れ替わることを

強く望まずにはいられない

[18:40]

P.S.
もう一言。
「妻です。」「娘です。」が
胸が張り裂けんばかりに痛い。

観れば分
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

『これほど胸が温かくなった映画って』

過去にあっただろうかって
思い返してしまうほど
"じんわり"ときました

恥ずかしながらこれまで
「若草物語」という作品には
書籍であれ映画であれアニメであれ
>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

『記憶を記録に。みんなが観るべき』

いまなお苦しみ続け
不安も不満も怒りも悲しみも
鮮明に持つ人々が居ると考えると
スコアはどうしても
つけられなかったです

では内容

「みんな震災前はこんな幸せ
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

『当分観直したくない映画(無論、最上の褒め言葉として)』

どうしても休日や夜の都合がつかず
強引に仕事を午前半休して観たのですが
本当に観ることができてよかったと
観終わった今、心から思ってます
>>続きを読む

AI崩壊(2020年製作の映画)

1.1

『たかおちゃんには逃亡犯がよく似合う』

ほんまにそう思いますね
気がつくと大沢たかおさんは
冤罪で逃げ回ってることが多い

てか今回ずいぶん
年季が入ってる感じがして
(まぁ、平たく言うと
 "老け
>>続きを読む

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

2.4

『なんかどっかで観たことあるような』

もう文字通りの
「警察の車」にまつわるお話
まんまです

でも、これ
どっかで観たことあるような
お話だなぁってずっと考えてんだけど
やっと思い出しました

>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

『観る人すべてを元気にさせちゃいます!』

つべこべ言わず
これに尽きますね

とにかく素晴らしかったのは
エイミー・シューマー演じる
主人公ルネーが魔法にかかったという

変身後の美女姿が
一切明確
>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

-

『メディア・フ◯ックというよりFBIフ◯ック⁈』でも実はイーストウッド・フ◯ックだっというオチ…😩

※🙇🏻レビュー後、劇中における極端な事実歪曲の事実を知るに至り、スコアを「--」に変更しました。な
>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.2

『しっとりした和歌のような、そんな』

裕里と未咲と鏡史郎とがいて

森七菜と松たか子が
神木隆之介と福山雅治が
"広瀬すず“と“広瀬すず“が

それぞれの過去と今とが
ピッタリとシンクロして

少女
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

『"貧富"という名のスメル』

まず最初に言いたいんですけど…

これ、ほんまにこの邦題の副題いります?
どんだけお客さんのことを
アホの子やと思ってるんでしょうか…

えー。すみません
気を取り直し
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

『快作にして傑作!』

これを興奮せずに見ろって方が
ドダイYS気味に無理な話!
劇場で超久し振りにスカっとしました!

それほどに後半からのレースシーンが
息を呑むほどに入り込んで
完全にトランス状
>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

-

『私事ながら』

かつて「男はつらいよ」は
我が家の団欒において
切っても切れない存在でした

大晦日になると決まって親父が
「よし、寅さん観に行くぞ」と
2つ上の兄と連れ立って
大いに笑って年を越す
>>続きを読む

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

4.0

『今年の俺的アカデミー助演女優賞はニコール・キッドマン姐さんで決まり!!』

こ、こんなところに本命が居ました!
それほどにニコール様、
めちゃめちゃかわゆいです!

観てるこっちの目が
ほんまにハー
>>続きを読む

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.6

『不思議で不思議な女の子たち』

「死ね」
「死ぬぞ」
「殺すぞ」
「殺せ」
「ウゼェ」
「ヤバ」


4者4様の主人公が織りなす
小生のような男にとっては
本当に不思議な異世界の物語

一つ間違う
>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

5.0

『どうして…どうして…どうして…』

以前、同ケン・ローチ監督の
『I, Daniel Blake』を観て
あまりの衝撃に打ちのめされて
衝撃から覚めるのに
なかなか時間が必要だったのですが

逆シャ
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

1.1

『いやいやいやいやいやいやいや…』

って観終わってから
あと1時間ぐらいは言ってられそうです

はい、すんません
辛辣ですよ

SWという映画史に残る
これだけの遺産を
よくぞここまで三文芝居で
>>続きを読む

プロジェクト・グーテンベルク 贋札王(2018年製作の映画)

1.5

『ちぐはぐ…』

いや、分かります
やりたかったこと

でも、なんともお話が全般的に
ちぐはぐな印象で

それぞれ出てくるみなさんが
一体何を一番大事にして
生きてる人達なのか

っていう肝心なところ
>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

『この話いります?』

ほんまに世間は
盛り上がってると
思うのですが

正直タイトルの通りな
感想しか持てませんでした

心が凍ってんのかな、ワシ…❄️

でも、姉妹の引き裂かれ
閉ざした心の解放
>>続きを読む

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

『悪かったのは目じゃなくてキレ?』

なーんて
一人で上手いこと言った気に
なっちゃってますが(^^)

いや、でも、
ほんまにそんな印象なんです…

すでに予告編を見た時点で
あるいはポスターを見た
>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.2

『F◯CKでSH◯Tなアメリカ60年代史』

あまりの上映時間の長さに
かなり観る前に怯んだのですが
案の定、途中の記憶が
曖昧な箇所がチラホラ…

それでも
デニーロ、パチーノ、ペシという
三大共演
>>続きを読む

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.5

『GRETA ユペールが見えたら終わり』

ELLEにしろEVAにしろ
もうユペールには
こんな役しか回ってこんのかー!

もうあらゆる場面で
ギャグかよ!ってシーンが
盛り沢山で

とにかくビクっ!
>>続きを読む

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.1

『試写会でまさかのダダ泣き😭』

この映画で描かれてる"事件"は
小生のようなプロレスファン
特にWWEファンにとって極めて
エポックメイキングな出来事でした

それがここまでポップに
例えプロレスを
>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

2.6

『この業をどう受け止めたらいいのだろう』

観終わった自分の中で
おいそれと答の出ない作品でした

まさに瀬々作品が醸し出す
窮屈で救いのない人間模様の数々を
身体全体で受け止めたい
というファンの方
>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

『よくもまぁこんなくだらない^_^続編を作る気になったな、と逆に感心してしまう件』

いや、もう、題名の通りです
「むしろ感心」の領域です、コレは…

まぁ、さまざまなパラレルの
可能性がある未来って
>>続きを読む

最初の晩餐(2019年製作の映画)

5.0

『傑作』

もう、この一言に尽きます

この映画を公開中に
ちゃんと劇場で観れたことを
誇りに、そして、幸運に思えるほど

観終わった後に
じっくりと誰かと語り合いたくなる
あるいは自身の家族のことが
>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

2.5

『病は、時に人を癒やす』

ウィレム・デフォーのゴッホ
素晴らしかったと思います

でも…これは後半にて

この映画を鑑賞する前に
小生がゴッホについて知っていた
拙いまでの幼稚な知識

・仏アルルで
>>続きを読む

国家が破産する日(2018年製作の映画)

2.9

『20数年前に起きた隣国の危機を笑う気になれない』

これは見応えありましたね

1997年
アジア通貨危機に端を発したとされる
韓国の通貨危機とIMFの支援介入の内幕を
史実に基づいたとは言いながら
>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.7

『ここにおると"患者"いう生き物になってしまうんや』by ひでまる

油断したー

綾野剛のふと振り返った表情に
小林聡美のかっこよさに
これほどまでに泣かされるとは

鑑賞を思い立ったのは
原作のよ
>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

2.7

『これをやりたかったんだ!!』

って、ラストもラスト
最終盤で叫び出したくなるほどの解放感!
これは確かに圧巻でした

それほどに前半から中盤
さらに後半にかけても
どーーーにも煮えきらない

若さ
>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

1.0

【この素っ頓狂で頓珍漢な設定を楽しめるかどうかが大いなる分岐点…か】

どうしても観たくて
なんとか公開終了間際にかかっている
上映館を見つけ出しての鑑賞

でしたが…

うーん、なんと申しますか
>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

4.7

『キャスティングの妙をこれほどに感じた抜群の映画は最近ないかも』

いや、楽しめましたね
これは!

素晴らしく確かな演技力を持った
演者たちによる
極めて特異な魅力を放つ作品でした

主演のカズヒコ
>>続きを読む

>|