『志村けんを通して喜劇に、そしてさも自分の分身のような描き方をして映画作りへと、それぞれオマージュを捧げたかったんだろうなぁ』
それだけに無念だったろうにと
観ている最中何度も何度も何度も何度も!
思わされてしまった
永野芽郁さんのキラキラとした演技に
本当に救われました
だがやはり
これだけは書いておかねばだけど
菅田将暉が沢田研二に
野田洋次郎が小林稔侍に
永野芽郁が宮本信子に
それぞれ時を経てなるとは
どうしても思えなかった
いつもの山田作品からしたら
脚本のキレも極めてなかったように思う
残念ではあった
[10:20]スクリーン6