『かなり久々にちゃんと結論が出るマーベル作品⁈』
小生、奥深くまで原作の展開を知るマニアでもなく
単純にマーベル・シネマが好きなだけで
世界観理解は映画スタートでことごとく観てる輩の意見
マーベルのことだからおそらくはまた
深い社会的意味…例えば某国の人権弾圧の非道さを
裏テーマに訴えてる面もあろうかと思われますが…(実は違った💧後述)
クライマックスに向けたとんでもないシーンなんかは
とにかくマーベル映画絶好調!な感じで
もはや脱帽気味ではありつつも
ぶっちゃけて言っちゃうと
やっぱりアベンジャーズメンバーのうちの
"単品感"はひたすらに寂しさく思えてしまう
これはどうお話を今後こねくり回しても
ずっとついて回るジレンマなのでしょうね
なので深掘りにも感動より"ふ〜ん"感が先行してしまう
加えて「はい!ここ笑うとこですからー!」が
分かるには分かるんですけどアレクセイじゃないけど
ますだおかだの片方みたいにまぁ滑りまくる…
アベンジャーズ衝撃のラストエピソードで
完全に燃え尽きちゃった感のある中で
今後のマーベル作品もこういう感覚で観ることになるんだろうなぁ
という事実を改めて再確認させてくれて
そういう意味では有意義な2時間だった…のかも
ただ惜しむらくは
"もう一度あれ観たい!"って思えるほどの
インパクトシーンがなかったのも事実、か🤔
あ、フローレンス・フュー
新キャラとして相変わらずの定番ぶりな存在感は
ありはあり、かも
ただヨハンソンより強い気はあんまりしない
特に非情さの面で…
でも彼女に残虐なシーンをさせるのもなんか違いますしね😅
[15:55]スクリーン①
P.S.
今回の劇場側とディズニーとの騒動
ほんまに残念なことです
P.S.2
で、例の如く町山智浩さんの「映画ムダ話」を鑑賞後に聴いたところ…
なるほど通りで観た風景だと思ってた
ジェニファー・ローレンス主演の「レッド・スパロウ」のことや
レッド・ルーム自体で揶揄される例の
ハーベイ・ワインスタインのことも存分に織り込んでて
もんのすごく補完されました
パンフレット買うより330円で町山さんのを聴いた方が
作品世界の理解が深まるかもしれないというムダ話🙇🏻
マーベルパンフは高い上に後半
これでもかのグッズ宣伝の嵐なので
あんまり好きではない…