『勝利するなら覚悟しろ、人を超え、ゴジラを超えた果てに至ると。』
「ふふふ。前作でゴジラを倒したとでも思ったか。」
「あやつはゴジラの中でも最弱よ。」
「我こそ真の最強ゴジラだ!!!」
(バァーーーーン!!!)
ゴジラ・アース・降・臨!!!
と、いう物語ではありませんが
続編いきます。
面白いか面白くないかでいえば
僕は面白かった。
ただ、これもうGODZILLA的な面白さじゃないから
賛否わかれる作品だと思う。
「な、なんだと!
メカゴジラさん…生きてる…だと!!
マジで、メカゴジラ出るんです!?
てんあげ~」
↑
こんな感じが観てるときの僕の心境だったんやけど
全然僕の思っていたメカゴジラじゃなくて草。
なんやねんメカゴジラシティって。
メカゴジラなんていなかったんや。
メカゴジラは僕の心の中で生き続けるんや。
なんかもう作品もゴジラじゃなくて
普通にアニメとして
人間ドラマがおもしろくて
特に終盤の
ヒューマンVSエルサルドがめっちゃ熱かった!!!
てか、諏訪部さんマジやべー。
諏訪部さんがかっこよすぎるわ。
ただね、
飛行戦闘メカ「ヴァルチャー」は
かっこいいんだけど
良くも悪くもあったかな。
これもう終盤ロボットアニメじゃねーか。
いっそのことマクロスみたいに
歌って世界救えませんかね?(白目