ピュンピュン丸

パリが恋するときのピュンピュン丸のレビュー・感想・評価

パリが恋するとき(1962年製作の映画)
3.3
ポール・ニューマン ファンの自分が今まで観ることができなかった作品のうちの一つ。今回はDVD購入した。😋
ジョアン・ウッドワードとの夫婦共演。
仕事に追われ婚期を逃しているファッション業界の女性と、プレイボーイ記者のパリでのラブ・コメディ。
正直、ストーリーはどうでもいい。ただ、フットボール選手志望だったポール・ニューマンのアメフト姿が見れただけで満足。 ただ、その出で立ちも、軽いノリのコメディアンぶりも、正直似合ってなかった。スーツ姿のほうが百倍カッコいい。フットボール選手になんてならなくてヨカッタぁ。😁

それでも、このころのポール・ニューマンは本当に格好いい。惜しむらくは、サマンサ(ジョアン・ウッドワード)。こういう出で立ちで、こういうノリのコメディやるなら、マリリン・モンローのほうが似合っていたはず。😅