梅田

アンクル・ドリューの梅田のレビュー・感想・評価

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)
3.0
NBAファンとしての使命感から鑑賞。内容はまぁペプシのCMでやれ以上のものはないんだけど、悪ノリで作りました感を隠さないのは好印象。車椅子生活だったジジイ(ネイト・ロビンソン!)がコンバースのバッシュ履いた途端にボースハンドで叩き込んでるのはさすがに笑う。ただやっぱり、カイリーとネイトは(あとゴードンも)流石にストリートでも映えるけど、ミラーの凄さはストバスじゃ伝わらない。

エンドロール中のオフショット集が一番面白い。ていうかこんなコントみたいなストーリーで無理やり映画作るくらいなら、いろんなNBAプレーヤーに声掛けて片っ端から特殊メイクして全米のストバスを荒らし回るドッキリ集で90分作った方が絶対面白いと思う。最後はAND1のストバスドリームチームと試合したりして。
梅田

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