2019年6月 AMAZONPRIME 超高層ビルが舞台ということでタワーリング・インフェルノ的な災害系パニック物を期待していたら陰謀犯罪アクションで巻き込まれてる人は主人公の家族3人のみ、ワーワーキャアキャア一切ないしせっかく高いビルが舞台なのにビル映画恒例の落ちる人は数人だし落ちる描写もほとんど無し。スカされた感がいなめぬ。まぁロック様が存分に動いてるからそれでいい人種にはそんなに損した気分にはならない。ロック様の義足設定がおおむね「こんなところで役に立った！」ばかりで「義足ゆえのピンチ！」みたいなのがほぼ無い。脚本家ヘタクソか！とも思ったが、ロック様のオーラが強すぎて並大抵のハンデではハンデにできなかったのかもしれないでやんすねー。
