ユナイテッドシネマとしまえんにて字幕版を鑑賞。
2018年新作劇場鑑賞79作目。
客席は5割くらい。
テーマ「何もしないことの素晴らしさ」
［全体として］
今年は何回クマちゃんに泣かされるんだろう。しかも大抵予告編を半笑いで観ていた作品ばかりである。
正直くまのプーさんには思い入れが無いので、スルー予定が周りの人の高評価もあって観に行ってみると、なるほどこれは大人から子供まで癒されるんじゃないだろうか。
［良かったところ］
全体のアートワークが少し暗めで、いかにもイギリス感じのトーンが素敵。
あと、各ヌイグルミがとにかく可愛い。個人的にはピグレットが好き。
お話は人生何かにとらわれると碌なもんじゃないってメッセージがある気がするので、クリスマスキャロルとかが似てるんじゃないだろうか？
［気になったところ］
プーさんの足は基本的にハチミツまみれなので、常にウェットティッシュ等でフキフキしたくなる。
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侮る事なかれ。名作でした。
オススメです！
