にく

ミッシングのにくのレビュー・感想・評価

ミッシング(1982年製作の映画)
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C・コスタ=ガヴラス監督『ミッシング』(82)。軍事クーデタが起ったチリで失踪した米人をその妻(S・スペイセク)と父(J・レモン)が捜す。レモンが組織的な情報隠蔽に立向かう映画といえば『チャイナ・シンドローム』(79)を彷彿させるが、社会派ドラマと演技派俳優も共犯関係にある訳か。
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