ブラックユーモアホフマン

アンダルシアの犬のブラックユーモアホフマンのレビュー・感想・評価

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)
4.5
悪夢みたいな映画。

なーんじゃこれ!!
よく映画史ごく初期にこんな攻めた映画作ったな!!すげえわ。

当時の観客どう思ったんだろう。上映禁止とかになっててもおかしくない。と思ったけどウィキによると意外にも絶賛だったらしい。

3回見ると死ぬ映画、みたいな。

【一番好きなシーン】
部屋に女性を追い詰めて、あ!って何か思いついたみたいな顔した後、腐敗した家畜みたいなのが乗った2台のピアノに繋がったロープ(双子付き)を引きずるところ。ワケ分からなすぎる。最高。