にっきい

ウィッチ・フウィッチのにっきいのレビュー・感想・評価

ウィッチ・フウィッチ(2018年製作の映画)
3.0
チラッと見えた太もものホクロとピンクのパンティ!エロい!エロ過ぎる!(笑)

今年の正月に見た小林勇貴監督作『ヘドローバ』と同じくケータイ(iPhone)で撮影、予算500万と言う企画モノ。
しかも酒井魔衣…もとい酒井麻衣監督の舞台挨拶付き上映!
さらに先日観た『ゴーストスクワッド』でベロベロベロベロと濃厚なキスシーンを披露してた元ノーメイクスの洪潤梨(ほん・ゆに)ちゃん出演なんで観るしかありません!(笑)

モテモテ狼男と不器用な魔女の話し。
ストーリーはありがちな、無くして初めて本当に大切なモノに気付く、ってものなんですけど、あちこちクスクス笑わせてくれます(笑)
酒井麻衣監督の母校でもある京都造形芸術大学の現役の学生や、OB、OG、その他東京でのオーディションで選ばれたキャストらしいけど、演技は…まあ、こんなもんか(笑)
主演の小川沙良ちゃんはなかなか可愛かったです!
劇中のセリフにもありますが、おっぱいは残念な大きさですが(笑)
主演の2人以外は関西の人が多いみたいで洪潤梨ちゃんはじめ本物の関西弁に伏見稲荷など京都で撮影されてるので、地元としてはニヤニヤしながら観れました!(笑)
ジャンルとしてはダークファンタジー?ラブコメ?って感じでした。
さてここからは舞台挨拶の内容。
登壇者は酒井麻衣監督とリンゴ役の辻凪子さん。
今回の企画、第1弾の『ヘドローバ』は小林監督が実際に自分でiPhoneで撮影されたそうですが、酒井監督は演出に専念したいと言う事で撮影はカメラマンに任せたそうです。
で、映画を作りたい若い世代に今作を見てもらい、低予算でもiPhoneでの撮影でも立派に映画は撮れる、ってのを伝えたいそうです。
だから低予算だとかケータイで撮影したとかを言い訳にしたくないから、高いクオリティを追求したそうです。
ちっさい身体からは想像もつかない程、映画にかける想いは熱いのを感じました!
帰りにロビーでパンフレットにサインしていただきました!(笑)

今作観て劇場移動してもう1本観て、そこから車置いてるところまで電車で帰って、駅の階段を上ってる時ふと前の女性の足元を見たら…。
スニーカーに浅履きの靴下履いてるようなんですが、かかとのとこ引っ張り過ぎなのかスニーカーから靴下見えてる(笑)
結構美人なのに足元がダサい(笑)
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