ふたば

千と千尋の神隠しのふたばのネタバレレビュー・内容・結末

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

2023年7月23日、2:56
ひとりで深夜に鑑賞、
金ローたぶん2022年0107に録画して
放置してたもの

成人してからというか、千と千尋の神隠しちゃんと観るの今回が初めてかも


森の中のトンネル抜けたらこんな大きな町が広がってたら不審に普通は思うのに、両親おかしい。しかも母勝手に食い始めた

呼吸で人間臭いと分かるなら、手を握ってたハクの匂いで分かりそうだが

風俗の話とは聞いてたので、どういう比喩だろうとか考えながら観た

リンいいお姉さんだなー!

リンもハクも味方だって初期にすぐ分かってイージーな物語だなと思った

あの大根みたいな太ったお客や、カオナシ、坊とか何の比喩なんだろ?

私も美味しい食事与えられて泣きながら「つらかったね」ってハク様に言われたい

まっくろくろすけみたいのも靴出してくれたし、釜爺も布団かけてくれて、油屋で出会うキャラ達はいいやつばかりじゃん

カオナシも千の味方してくれて?

臭れ神の臭さで気絶するカエル面白い
風俗の不潔な客ってことかな(笑)


臭れ神は何だったの?名のある川の主とか…

明らかに2人とも年上なのに、リンとハクと呼び捨てする千

金を差し出して気を引こうとするカオナシに、きっぱり「要らない。」という千かっこいい

湯婆婆は、子供と宝石のために稼ぐ女性経営者かな

エンガチョ(笑) 20年振りに聞いたわ

死にかけのハク…
釜爺の話では魔女の弟子入り志願し、次第に目付きがキツくなって顔色が悪くなったとか。風俗の黒服のことかな

銭婆のところへは行きだけの片道切符、それでもいくか?千はハクを助けるために即決する

沼の底駅まで6個か…

湯婆婆の大事な坊は銭婆のところへ、、
湯婆婆も私服を肥やしつつ従業員を束ねて経営してたのにね、坊も千もハクも皆、自分は被害者だと思ってるから逃げ出した

銭婆「大丈夫、あんたならやり遂げるよ。本当の名前を大事にね」

ハクの正体は、千尋が幼い時に落ちた川だった

すごい、なぜ千尋はこの豚たちの中に両親いないって分かったんだ

人間に戻って先に待ってる両親と共に最初のトンネルをくぐり抜けて、やっと振り返る千尋の表情と、家族みんな車に乗った後にトンネルを離れていく光景が流れてラストシーン(ハッピーエンド)

超有名作品なので、映画に興味を持ってからキチンと鑑賞できて良かった


★もっと千が雑用して苦心してるシーンを入れた方が良かった
ふたば

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