夏色ジーン

アンダー・ザ・ウォーターの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

アンダー・ザ・ウォーター(2017年製作の映画)
2.9
感想川柳「色々な 要素を詰めて メインはどこ?」

レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)


2095年。真水は貴重品となり、もはや人類が滅亡するのも時間の問題だった。ある女性科学者が海水を真水に変える研究を完成させていたと言われるが、それを発表することなく、2017年に事故で他界していた。政府の密命を受けたファン・ルン大尉は、自らの分身を2017年へとタイムスリップさせるが、分身が過去へとたどり着き女性科学者に接触した直後、通信が途絶えてしまう。果して、過去に何が起こったのか…というお話。



北欧のSF映画は珍しいですよね。f(^ー^;

ただのタイムトラベルではなく、『自らの分身』というある意味タイムトラベルよりスゴいんではないかという技術がしれっと登場(笑)(;゜∀゜)時代も離れてるのに『感覚』を共有出来るなんてスゴいだろ。

分身が音信不通になったくだりはとても分かりやすいと思う(´д`|||)タイムトラベルも分身の技術もクローズアップしてるわけではないので、やっぱりメインはラストのあれに集約されてるんだろうな(゜ロ゜)全体的に見ると少々物足りないか…。
いい意味でも悪い意味でも北欧的。(・・;)


海面上昇による真水の減少はそんな遠くない未来にあるから、そういうとこも見所かな?色々詰め込み過ぎて中途半端になってしまったか。f(^ー^;タイムトラベルより海水を真水にする技術の方が簡単な気がするけど。



んでまず(^_^)/~~