【アルパカ】
105分。至福の時間をありがとう🤗
普段露出の少ないてちをこんなに大画面で堪能できるだけで、わいは、いと満足であった。
『文句があるなら私にどうぞ。』
欅坂46から平手友梨奈が主演。
15歳の女子高生が書いた作品が芥川賞・直木賞にダブルノミネートされる。
彼女のまっすぐな性格に周りは翻弄されていく…
これだけカリスマ性のある女子高生いたら正直ビビるわけだが、驚くべきことにこれが実在するのである。
それがこの平手友梨奈。
彼女のパフォーマンスはライブの時も厨二感満載なのだが、まさに響というキャラクターと絶妙にマッチしている。
ちょっと棒読みかと思わせるこの無機質な演技がたまらない。
また会見の際の深めのフードとそれを剥ぎ取る時の格好良さは異常。鼻血出た。
演技が気になったのはむしろ北川景子。
たしかに漫画のキャラクターなのでその点は差し引いてもちょっと目の当てられないシーンも散見された。だけど綺麗だから許す。
野間口徹のネットリとしたいやらしい演技は今回も健在で本当に素晴らしかった。
(これ…小栗旬使う必要あった…??)
『つまらないというのは構わない。
でも読んでから言いなさい。
読まないのに批評するのは卑怯よ。』
これな。
これって映画にも該当する。
見ないうちから批判するのは卑怯である。常々思っていた。これから響みたいに胸を張って主張していきたい。
『私はまだ傑作を書いたつもりはないわ』
※千葉動物公園…行きたかった…😢
2018.9.15