声とかは個人的にそんなに違和感はなかった。
ただ、ストーリーがひどい。
子供のわがままな部分を敢えて取り上げているのは分かるけれど、もうちょい不快感なしに描けなかったのか。
「昔はこんな一面もあった」とか、それを視聴者に投影させるにしても、いわゆる黒歴史を自覚させるだけ。それをどう乗り越えるかが大事じゃないんかい。
極め付けは◯◯が2人いること。
いや、伏線どこいった?
仮に成長によって条件が変わるなら何かしらそういうのを仄めかすべきじゃないか。
ポスターの構図的に、もしかしたら「時をかける少女」の対を意識してるのかもしれないけれど、なんだか色々と残念だった。