イーストウッドの作品ということで観て来ました。
冒頭のこれから何が起こるんだろうと観客の気を引くカメラワーク。
物語は3人の幼少期から始まります。
このパートは青春映画でしたね。
3人の友情にほっこりというかイイな〜〜って思わされました。
ミリタリー物・サスペンス物として観るとそういうシーンは最後の最後、しかもわりとあっさりなので拍子抜けするかもしれませんね。
私もその1人です(笑)
ほのぼのとした観光シーンが長めなのでちょっと退屈しちゃいました。
でも実際にあの状況で行動を起こせたっていうのは本当に勇気ある行動です。
問題児と扱われてきた3人ですが人を助けたいと努力した結果英雄と称えられます。
これはある意味私たちの物語でもあるな、と思いました。
出演されていたのがご本人だとは思いませんでした。
エンドロールを見てびっくりです。
違和感なく観られました。