hase

15時17分、パリ行きのhaseのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
4.2
シンプルだけど、奥行きのある素晴らしい作品だった。
どこにでもいる少年たちが、青年になり、人を救う。
しっかり少年時代が描かれていることによって物語の深みが出る。
三人の主人公を演じた役者たちもぴったりだった。
クリントの人を見抜く力は凄い。
クリントが三人をものすごく信頼していたことが映像に見える。
だから三人がごく自然に見えた。
hase

hase