私の映画人生1年目とも呼べる1998
かなり初期に本作を選んだということはそれなりに得られるモノがある、と期待したに違いない
香港映画
私は、レスリー・チャンに出会った
香港のスター、歌手、俳優
椎名桔平みたいな感じかなぁ
筧利夫かな
格好良い
コンリーはあまり好きじゃない
チェンカイコーは大御所映画監督
1920頃の上海では
アヘンがまん延し
堕落した雰囲気が漂う
英国が眠れる獅子「清」を落とし(阿片戦争1840~)、
アヘンを持ち込み「堕落させた」とある
そんな混乱、退廃の獅子に
日本も歴史の流れで1894、
日清戦争に勝ってしまう
そこから調子にのる大日本帝国なのではあるが。。。
中国が、現代の実世界で、ようやく
「お目覚め」ですか
ただ、アヘンがもたらした堕落の闇は深くアヘン窟などはスワロウテイルにも出ますが恐怖でしかない
本作は好きになれなかったが、
私の香港映画ブームはこの作品をきっかけにしばらく続く
ウォンカーウァイ、
金城武につながる
大事な先頭バッター