ぺち

人魚の眠る家のぺちのネタバレレビュー・内容・結末

人魚の眠る家(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

えっと多分今から一番大事なシーンなのではないかという篠原涼子が娘に包丁当てて警察来てるシーンなんですけど、

あまりにも動悸がしてきましてこの先が観れません😭😭😭😭😭😭😭😭
篠原涼子の狂ってしまった演技リアルすぎて怖い、助けて( ; ; )( ; ; )( ; ; )


この先が気になるけどこの絵面本当に見てられない、やめて泣泣泣泣泣
お願いだから包丁とか出してこないで😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

この作品を見ていると誰の気持ちにも共感ができて、善悪とか正解不正解とかどこにもなくて、命の問題って本当に答えがないんだな、と。
側から見たら狂ってると思われる篠原涼子のこの役柄だって、自分がその立場だったらって考えたら、気持ちは痛いほどわかるんだよね。。

りくとくんが、お姉ちゃんは死んでるのに見せ物にして、、って思う気持ち、学校で噂になって自分がいじめられそうっていうくだりはりくとくん辛いよな😭てなってめちゃめちゃ感情移入した、、

脳死とか臓器移植とか、生きる死ぬの定義とか、科学技術が踏み込んでいいのはどこまでの範囲なのかとか、すごく色んな問題を考えさせられる作品。

とにかくこの先観れなそうでどうすれば、、泣
ぺち

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