こさ

人魚の眠る家のこさのレビュー・感想・評価

人魚の眠る家(2018年製作の映画)
4.0
科学技術と生命倫理を中心として、家族愛などのヒューマンドラマの要素を加えた作品。

科学技術と生命倫理という客観的なテーマにヒューマンドラマの主観的な展開がうまく合っていない部分も多く見られた。

ドラマの展開に涙する観客もちらほらいた。個人的には科学技術の発展と生命倫理について深く考えさせられる作品で、細かいケースもあって、良かったと思う。
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