ハッピーカート

1987、ある闘いの真実のハッピーカートのレビュー・感想・評価

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)
4.0
うらやましい!

韓国にあって、日本にないもの。。
それが「市民革命」
だから日本は今もまだ、
自民党の一党独裁国家
北朝鮮、中国、ロシアと同じだよね!

だから
こういう市民革命の映画は、
日本では作れない。。泣


見ごたえある映画だった。
撮影、演技がよかった。。
飽きさせないように、
次々と登場人物でてきて
エンタメ要素も盛りだくさん。



セリフ「お前、金日成にそっくりだぞ」
まさに、それ!
北朝鮮や、共産主義に敵対心を持ってる所長が、
もっとも北朝鮮と同じ独裁、残忍なことをしてる。
これが人間なんだよな。。


もし日本の陸続きが、中国や北朝鮮だったら、日本警察も同じことをしてたろうね。
だから、
戦後は韓国が対共産主義の役割をずっとしててくれてるんだよね。徴兵もして!
統一教会もその役割だった!
そこを理解せず、
韓国を避難してる、
お坊ちゃん日本だから、
なよなよ半笑いの無様な男たちの、お笑い吉本国になったんだろうね。。笑

遠くから北朝鮮の悪口言って、
直接交渉できない
情けないのび太の日本国

市民運動で、
軍事政権を倒した韓国

そりゃ
人間的な魅力=文化レベルで、
韓国に負けて当然だね。。笑


★「日本には市民革命がない」と、1/30ここに書いて、五日後の2/4 TBSサンデーモーニングで、青木理さんが全く同じことを発言してた。。