れな

1987、ある闘いの真実のれなのレビュー・感想・評価

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)
2.2
軍事独裁政権は嫌いだけど、この映画はあまりにも偏った共産的左翼思想で見るに堪えない。
この映画を見て30年前の日本と韓国を比較し、日本は平和というレビューがある事に驚く。日本でも安保闘争、全共闘がありましたからね…
民主化を求めるわりに全く民主主義でないところは共通している。
犠牲を伴っても国に立ち向かう姿勢を美化するのはいい加減辞めませんか?
さすが文在寅政権下で公開されただけある、北朝賛美の作品だった。
この映画に感動した人はいろいろ考え直した方がいい。
れな

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