このレビューはネタバレを含みます
前作より重厚感は低めでサラッと見れました。
自爆テロというのは単にテロリストから送られてくるもんだと考えていた。
そこからカルテルや不法入国など、さまざまな所とも通じているもんだな…
悪は悪に繋がるといった所。
今回,アレハンドロとマットが少し人間らしいところが見えましたね。
アレハンドロは前作でも、殺し屋とは思えぬ声がけをしてくれたりなどのギャップ萌えはありましたが。
マットもね、証人保護なんて言葉がこの人から出るとは。
やはり根底にはこの男たちなりの揺るぎない正義があるんでしょう。
しかし、、アレハンドロとマットの無双っぷりは今作も健在。カッコいいわ。
アレハンドロ、撃たれても生きてるよ…頬って撃たれても平気なんだ。
ドア開いてこんな人に睨まれてたらソッコーでドア閉めるわ。
ミゲルが今後どうなるかめっちゃ気になる!
次作、期待しちゃいます!