NorihikoMabuchi

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイのNorihikoMabuchiのレビュー・感想・評価

3.7
テロ事件をきっかけにアメリカCIAがメキシコの麻薬カルテルの内部崩壊させるというストーリーの中で、政府の意向で味方や子供の命を奪わなければいけない葛藤などが描かれている映画。

アメリカの裏の世界、メキシコの移民ビジネスなどざ舞台になっていて本当に近い世界なのかも、と思わせて考えさせられる。

ずっと緊迫感があって退屈しない。前作。見てなくてもストーリーはシンプルなので普通に楽しめる(前作も楽しいです

締めの「シカリオ(暗殺者)になりたいのか?」「将来について話そう」って言ってドアを閉まるシーンも良かった。シカリオは前編からの接続要素になってる言葉
NorihikoMabuchi

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