池松くんの演技が右肩上がり!よかったなあ。
松井監督は愛の形じゃなくて、愛し方を紐解いていく。猟奇的に陳腐に丁寧に描いている。全てを受け入れること、見守る究極の愛が『ストーカー』であるから驚きだ。そして神格化し、崇めているシーンはかなり笑える。ちょいブスのヒロインも横顔は綺麗なんだよ。。。みんな確認してみて。
終始、不可思議な世界へ誘われるから、はじめは居心地悪かったし、理解できなかった。けど、取り立て屋の向井理とYOUがいてくれて、自己を取り戻せるスイッチになっていた感じ。
こんなに愛されたことある?
こんなに愛したことある?
経験者は幸せなんだね。。。
『体調どうですか?』
『…少し切ないです。』
最高の台詞にじーんとくる(#^.^#)
映画館の豊川悦司似のにーちゃんに『あのー、僕が僕で…を一枚』と言ったのはここだけの話( ̄∇ ̄*)ゞ