危なかった。
色気に殺されるかと思った。
イーサン・ホーク
彼の上着の中に手を入れて背中まで回したら、どんな温度なんだろう…
あの目に見つめられたら、わたしの心臓は止まってしまわないだろうか…
眉間のシワを優しく撫でて、笑わせてみたい…
彼がパン屋で働いていたら、毎日30分早起きして朝ごはんを買いにいきます。
彼が神父様なら、教会へ足を運び一生懸命にお祈ります。
彼がセールスマンなら、保険でも壺でもなんでも買って売り上げに貢献します。
あの眉間のシワのためならば、何だってできる!
こんなことばかり考えていたら、いつの間にかエンドロール。
物語は覚えていません。