なかなか良かったです!
推理小説の女王、アガサ・クリスティが原作のサスペンスです!
大富豪、レオニデスが何者かに毒殺され、孫のソフィアが元恋人で私立探偵のチャールズに依頼、チャールズは欲望と疑惑が渦巻く「ねじれた」家で捜査を開始します。
ベタベタな遺産相続によるドロドロの内容で、当然、住人全てに殺害の動機があります。
案の定、レオニデスの若い後妻が疑われ、よくある感じで淡々と進んでいきます。
これといって驚きも感動も無いのですが、とても観やすかったです!
私立探偵チャールズ役のマックス・アイアンズがカッコよかったです!
犯人とラストはちょっとビックリします!