2018-08-23記。
「ナゴヤ・フットボール映画祭」で観賞。
私が初めてチャンピオンズリーグをスタジアムで見たのは、2015年の準決勝ユヴェントス対レアル・マドリード。
今年ユヴェントスは、レアル・マドリードからクリスチアーノ・ロナウドを獲得。この作品を見れば、それが当然のように思えてくる…。

ユベントス好きとしてはとても勉強になるドキュメンタリーでした。
経営する家族の思いなど常勝軍団を築く難しさをリアルに描けていたので、サッカーファンとしては凄く勉強になる作品です。
ミラン、インテルは完全に悪といった演出に少し偏りを感じました。

面白かった。ジャンニ・アニェッリが男前すぎる。アレがユーヴェでの最後の試合の時の映像もあって、「ああ自分はあの時あの場にいたんだなぁ」と感慨深く観てしまった。
久しぶりにボヌッチのあの後頭部の「30」見た（笑）
それにしても、ラポ・エルカーンですよ。ジョンもアンドレアもきちっと座って話してるのに、ラポだけリラックスし過ぎ（笑）あとジジの周りで虫が飛びまくってるのが気になりました。

インテルとラツィオの試合を裏で確認しつつ、試合してた時の様子をアレとパヴェルが話してるんだけど、パヴェルが代表での同僚を信じてなさ過ぎて笑った。あと、「どっちがどっち？」と聞いてる様子を話すアレがいかにも伊男子。