kirito

復讐の十字架のkiritoのレビュー・感想・評価

復讐の十字架(2017年製作の映画)
3.0
【棒】

観てる人少なくて草。
思うじゃないですか?このジャケットの十字架もって復讐をしにいく話かなって。
オーリーのアクション満載の映画かなって。

ブーーーー🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️
残念でした。
このジャケットのシーンは出てきません。

解体工である主人公は人を信用できず、愛も信用できずにいた。
しかし、その理由は25年前におきた「ある事件」のせいだということが明らかになっていく。


くらい!!!
くらいのよ!!!
こちとらスカッとできるかなと思って見始めたものだから拍子抜けよ!!!


気を取り直して、この解体工はおもしろいことに「教会」を専門としている。
「教会」を取り壊すなんてなかなか珍しい絵が見える。
実はこの「教会」にこそ彼の過去が関係しているのだが。
その事実が明らかになるのが映画の9割くらい終わった段階。

最初から彼は誰も信用できておらず、自分を責めていたり態度が横暴で全然理解ができないのだけど、その過去を知るとストンと落ちるようには一応できている。
が、しかし開始3分の1くらいで明らかにした方が非常に見やすかった気がするな。


2019.11.7
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