笑ってしまうくらい最高の映画だった。
公開当時、「タランティーノ監督の最新作
なんて絶対劇場に観に行かなきゃ!!!」
って思ってたものの、皆さんの
レビューとかを見て、「予備知識ちゃんと
調べてからにしよう。」と、結局
観に行かなかったのが本当にもったいない。
かなり調べてから見たものの、
ちょっとでも知っとくべきは
・チャールズ・マンソン
・シャロン・テート
・60年代ヒッピーカルチャー
の三つで、実際はリック・ダルトンと
相棒クリフ・ブースの映画でした。
5分もあれば調べられる話だった…。
もうまずレオ様とブラピだけで、最高。
だし、ラストシーンなんて思いっきり
タランティーノ節全開で爆笑しちゃった。
他にもレジェンドがたくさん出てて、
なんと贅沢な一本って感じ。
タランティーノ監督が描く「男」って
シリアスでセクシーでイカれてて
本当にかっこいいんだよなぁ。
そして史実とは異なるエンディングも、
タランティーノ監督のハリウッド・映画
への皮肉と愛を感じた。
本当に最高の映画でした。
タランティーノ最高!!!