ぢん子

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのぢん子のレビュー・感想・評価

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もう一度書かせて貰います。最初のもあるので過去最高に長いです!
その前に、いいねを押してくれた方々には申し訳ないのです。私知らなかったのですが、Spotifyに「KHJ」と入れると、この作品のファンの方は嬉し楽しですと、お知らせします。←何の?

ワタクシ何10年振りかに盤を「予約注文」で購入して再鑑賞しました。レンタルした作品たちをすっ飛ばして。シュリンクを破かず、プルプルしながらカッターで上部分だけ切って、スッとケースを取り…まぁ本当に嬉しかったです。

「また、あの2人が観れる!」という嬉しさと、内容を全て知っている安心感で、ちょっと変な錠剤飲んだんでは?と、自分に引くくらい楽しんで笑ったし、「カメ止め」鑑賞時に感じた映画愛を感じ涙したり、怒りはフツフツとあったものの、リック・ダルトン並みに情緒不安定。
やっぱり面白い。
バディもので(でいいのだろうか?)1番好きかも知れない。ディカプリオとブラピがバディとか。タイタニックの時に想像出来るはずもない。
この2人と、作中のキャラ設定と関係。ありがとうタランティーノ!!

昨日「ローズマリーの赤ちゃん」観て、今日この作品観て、途中ビビった。
映画館で観た時は、マーゴット・ロビーが映ると時限爆弾見てるみたいで胃が痛かったけど、終盤の声で「嗚呼…」と気が付いた位、私の中では、「タラちゃん版ハリウッドのおとぎばなし リックとクリフ」なんだな、と思った。

2回目でも惚れ惚れしたブラピ。
テイラー・デイン?あれ?これ歌手?「ファイトクラブ」のあの役や「セブン」の役を推す方が多いのも重々承知の上で、クリフ・ブースが大好き。デルトロ好きの私が、ブラピにハートとか、奇跡に近い。今の私なら、海を真っ二つに割れるかも知れない。おめでとうゴールデングローブ!
ディカプリオも、リック・ダルトンが1番好き。「酒辞めるー!馬鹿野郎!(飲む)」パリーン。あのレオ様なディカプリオが、親近感わく可愛さが過ぎる。

いつでも観れるのが嬉しくて、こんなに待ち焦がれた作品も久し振りなので、この感覚も又嬉しくありがたい。ありがとうタランティーノ。
もう家宝。

〜〜〜〜〜以下、最初の感想です〜〜〜〜〜

エンドロール、心が折れて上の空。
(長いです。過去最高に長いです)
私!これは映画なんだよ!映画!フィクションなんだぞ!!!と言い聞かせても、フラフラで(暑い日でした)壁にもたれつつ映画館を後に。パンフ買ったけども。
なぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!ブラピ!!!!!何者⁈ 若かりし日のロバート・レッドフォードですか⁈大統領の陰謀、途中ですけど…カッコ良すぎでしょうが!!
そして情緒不安定ディカプリオ!!!!!!!!(敢えて下の名前で)最高に良かった!!!!!ジャンゴも好きだけど、こちらの方が好き!!!
必死になればなるほど、肩を揺らして椅子がカタカタ動いてしまい困ったぞ!ディカプリオ!!!
2人の演技、特にブラピは…また後ほど書きます。帰路へ。そう今日、祝日?だったんすね。ウウ

帰宅。長めに語ります。もうかれこれ1時間以上書いては消しの作業。
皆さんのレビューは絶対読まないようにしてました。偶然の産物だけど、西部劇観てて良かった!タラちゃんが好き過ぎるらしい「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」観てから観ようと思ったけど我慢の限界+上映回数1回。

観始めた時から、チクタクチクタクと私の中で鳴っていたので、タラちゃん何を用意してるか想像付かないので、段々具合悪くなる位緊張しました。鑑賞後は、爽快!というよりも私は、たられば、を反芻してしまい、どうしても、ちくしょー!と。
写真でしかシャロン・テート見たことないけども(ロングのアメフトTシャツ。雑誌を呪う)マーゴットちゃん違和感なくて、むしろ凄いキラキラしてて眩しい可愛いさ全開で。でも、可愛ければ可愛い過ぎるほど、こっちはどんどん魂が換気扇に座れて絡まるエクトプラズマ状態でした。
テスと初版本ってポランスキーに影響受けたのかな?というか、テスってあの映画の原作かしら?観てないけど…

そしてそしてそして、ディカプリオとブラピ。ブラピとディカプリオ。
今まで見たことないキャラ。ありがとうございます。まだまだ色んなキャラの引き出しがある脚本で、俳優さんたちの凄まじいパワー演技を観る側に見せてくれるんだな、ジーンと胸が熱くなった。子供返りと言うか、お恥ずかしいことに、ブラピの役に成りきって帰宅しました。何処が?と言われると荒いけど正確なドライブ?(嘘、数年振りに迷子になった)肝が座った感じ…か、
あのキャラはディカプリオとブラピじゃないと。タラちゃん神。ブラピとディカプリオ設定で脚本書いたのかしら?というくらい、2人の化学反応、凄かった。大爆発。ディカプリオとブラピ。ブラピとレオナルド。2人のキャラクターが、この作品では神様のような救いだった。本当に神だった。
あんな2人観たことないよ!最高じゃないか!!
つぎはぎブラピに(筋肉〜)兄貴臭半端なかった。言葉では、過去最高にカッコ良かったしかない。
ニットパンパンのディカプリオ。どこぞに行ったら髪型が当時の流行りだけどもクックックッ。
後、自宅の駐車場の看板止めて。お初に、ブホッて笑ってしまい、台詞だけ見るようにほとんど顔背けてた。シャイニングかよぉ。

ストーリーが、あっちこっちしてたのも良かった。個人的にディカプリオの時が不思議で、作品通して1本で3本程違う作品観ている感じだった。

時代が時代だけに、行く途中、盛り上げるためにCCRのベスト聴いてて、うっわ!スージーQ!とか思って、あー嬉しいなと。←パンフ読んだら無かった。夢見てたんですね。ヴァニラ・ファッジのキープ・ミー・ハンギング?・オンが頭の中グルグル。当分聴けない。既に何シーンか忘れてる位だからイカンのだろう。

ゾーイ・ベルさん出てて嬉しかった。

後、プッシーはデススト(ゲーム)のマミーなのかな?勘違いか?

もー止まらないので、止めます。

何回も何回も、ブラピとディカプリオに会いたい!
ぢん子

ぢん子