近藤りょうや

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3の近藤りょうやのネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます

完璧過ぎ!!
最高!!!

ひっさしぶりにMCUでハラハラドキドキ、爆笑号泣させて頂きました!!!

久しぶりに映画館でこんなに泣いたかもしれない。

シリーズの集大成ということで、ガーディアンズのキャラクター一人一人がしっかりと成長、活躍をしてくれて、満足度300%です!!


そして何より、今回はロケット🦝の過去が描かれるということで注目していましたが、、、本当に辛い。
ロケットはジェームズ・ガン監督自身を投影したキャラクターだということで、父親から虐待を受けていた監督の過去を踏まえると、余計にしみる。

これはあなたの物語よ。というライラの言葉に、やはりロケットが主役の物語なのだと思うと同時に、観客も自分ごと化して観られる。


笑って泣けるエンターテインメントの裏には、動物愛護、人種差別などなど、社会に訴えかけるテーマもしっかりと詰まっている。


そして何よりジェームズ・ガン監督の映画は、ふざけ倒して、バカにしまくった後に、バカだっていいじゃないか。と、とてつもなく優しい愛のパワーで全員を包み込んでくれる。


だめだ、まとまらない。まだ書きたいことたくさんある。ほんとに最高でした。。。


シリーズ最終作。ほんとに寂しい。。。
またいつか会えるかな。。。


本当に完璧な三部作でした!