このレビューはネタバレを含みます
完璧過ぎ!!
最高!!!
ひっさしぶりにMCUでハラハラドキドキ、爆笑号泣させて頂きました!!!
久しぶりに映画館でこんなに泣いたかもしれない。
シリーズの集大成ということで、ガーディアンズのキャラクター一人一人がしっかりと成長、活躍をしてくれて、満足度300%です!!
そして何より、今回はロケット🦝の過去が描かれるということで注目していましたが、、、本当に辛い。
ロケットはジェームズ・ガン監督自身を投影したキャラクターだということで、父親から虐待を受けていた監督の過去を踏まえると、余計にしみる。
これはあなたの物語よ。というライラの言葉に、やはりロケットが主役の物語なのだと思うと同時に、観客も自分ごと化して観られる。
笑って泣けるエンターテインメントの裏には、動物愛護、人種差別などなど、社会に訴えかけるテーマもしっかりと詰まっている。
そして何よりジェームズ・ガン監督の映画は、ふざけ倒して、バカにしまくった後に、バカだっていいじゃないか。と、とてつもなく優しい愛のパワーで全員を包み込んでくれる。
だめだ、まとまらない。まだ書きたいことたくさんある。ほんとに最高でした。。。
シリーズ最終作。ほんとに寂しい。。。
またいつか会えるかな。。。
本当に完璧な三部作でした!