おんちゃん

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3のおんちゃんのレビュー・感想・評価

4.8
「自分の生まれを受け入れる」

✼感想✼

MCU第32作品目にあたる作品。
またGotGの最終作でもある作品。
今作はロケットの過去が主な主題であり
序盤から不穏な空気が漂いまくりで、
基本的にロケットの過去が辛すぎて
涙が溢れそうになるほどでした。。。
話の構成も最高でガーディアンズ達の
成長のようなものも垣間見えるものであり
GotGの集大成の作品としては最高の出来で
良い締めくくりになったのではないかと
勝手に思っております。
今作の監督である“ジェームズ・ガン”が
MCUからDCEUにステージが変わる為、
少し寂しい思いもありますがある意味
今後のDCに対して希望が持てるので
ワクワクの方が大きいです。笑

✵あらすじ✵

アベンジャーズの一員として世界を救った
《ガーディアンズ》の、最後にして最大のお祭り騒ぎ!
サノスとの戦いで最愛の恋人を失った
ショックから立ち直れない
“ピーター”(クリス・プラット)が率いる
ガーディアンズに、銀河を完璧な世界に
作り変えようとする最凶の敵が現れ、
“ロケット”(ブラッドリー・クーパー)は
命を失う危機に...。
大切な仲間の命を救うカギは、
ロケットの過去に隠されていた。
全銀河の運命とチームの存続を懸けた、
最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者の
感動のラスト・バトルが今、始まる──。

✣参考サイト✣

https://marvel.disney.co.jp/movie/gog-vol3
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