シネマドリンク

焼肉ドラゴンのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)
4.3
焼肉ドラゴン

1969年🇯🇵大阪市(高度成長期の在日コリアン集落街)

焼肉屋の家族とそこに集まるお客。🥩🔥🏚
高度成長期の日本で偏見や差別的閉鎖した街で生活を送る家族が力強く生きる人間ドラマ。


◉86C点。🌅
また見たくなる人情劇と生きる勇気とヒントがあると思いました。



🔲見所ベスト3!

◎第3位
本音で語れる仲間や家族にに心打たれる。
★彡怒りや笑いを超えてそれでも手を合わせ生きていく人間力や人情が羨ましくもある。私には人生のお手本映画ではないでしょうか?



◎第2位😔
高度成長期の日本の裏で起きていた人種差別を考えさせられる!
★彡矛盾に近い冷たい対応や福祉、学校など当時の私も朝鮮や韓国と言うだけで敵みたいな感覚を意味もなく持っていました。本当に申し訳ない感覚になりました。





◎第1位!🏚🛫
臭いが漂うホルモン屋さん!
★彡汚くても味がある雰囲気のお店で大好きなホルモンが食べたいですね。室内や家具やカンバンだけでもうるっとします。