地球外生命体

父、帰るの地球外生命体のレビュー・感想・評価

父、帰る(2003年製作の映画)
4.1
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
新人監督、アンドレイ・ズビャギンツェフが、突然帰って来た父に戸惑う家族の葛藤と絆をサスペンスフルなストーリー展開と共に描いた家族ドラマ。無口な父は、ふたりの兄弟を小旅行に誘うが…。2003年度ヴェネチア国際映画祭グランプリ受賞作。

内容(「Oricon」データベースより)
母とささやかに暮らしていた二人の兄弟のもとに、12年間家を出ていた父親が帰ってくる。そして父親は二人を連れて旅に出るが…。2003年ヴェネチア国際映画祭で絶賛された「父、帰る」コンスタンチン・ラヴロネンコほか出演。

監督アンドレイ・ズビャギンツェフの第1回作品にして、2003年〈ヴェネチア国際映画祭〉史上初の新人監督賞と金獅子賞をダブル受賞した作品。

2003年トロント国際映画祭正式出品/2003年ロカルノ国際映画祭正式出品/2004年セザール賞最優秀外国映画賞ノミネート/2004年ゴールデングローブ賞最優秀外国語映画賞ノミネート

2003年・第76回アカデミー賞外国語映画賞ロシア代表作品。

【原題/Возвращение】
帰る
英題/The Return
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