#各国のアカデミー国際長編映画賞代表作品に関連する映画 129作品

興行成績100億を超えた「君の名は。」の次となって期待もされるだろうし、前作を超えるのは難しいだろうと言う予想の中で、…

君の名はもRADも大好きなのに、 初めて見た。 最高過ぎんか… 「君の名はよりちょい劣ってるけど良い」っていう噂を…

安藤サクラ半端無ぇ！興味本位で見始めたところ、もう序盤から目が離せなくなった。彼女がボクシングをするシーン全てがハイラ…

昭和の熱とでも言いたくなるような濃さを持った作品だった。 映画の中盤ぐらいまでの一子は本当にダメ人間で、観ていてもまっ…

　5年ぶりくらいで観ました。いわゆるネタバレ厳禁のタイプですが、何度観ても面白い作品の1つです。 　そもそも新人の監督…

ロッテントマトの満足度に衝撃を受け鑑賞！ こんなにも聴覚で感じた映画はない！ 過去のある事件をきっかけに警察官として一…

《視聴回数》 1回目 《日時場所》 2024/11/19 20:00〜 動画配信サイト 《字幕吹替》 日本語吹き替え …

哭声の監督がプロデュースとのことで哭声を観てからと思い、あのじっとり怖い余韻が残っている感覚で鑑賞。 えー、怖いです。…

前半と後半の温度差がすごい。 例えるなら、前半はリサイクルショップで静かに型落ちiPhoneを査定してる青年ドラマなの…

匿名で集まったネット集団によって人間狩りの標的にされる転売屋を描いたバイオレンス・スリラー。 監督は黒沢清。 (202…

とても暗くて重かった。 フィクションでありながら、日本の将来を暗示しているような恐ろしさ。 少子高齢化を邁進し続けてい…

少子高齢化が一層深刻化した日本。75歳以上の人は自身の生死を選択できるようにする｢プラン75｣が国会で可決・施行される…

💿ダーク・ファンタジー・ドラマ 監督：ヴァルディミール・ヨハンソン 羊から産まれた羊ではない“何か”が夫婦を奇怪な運…

学生の頃、現代文の授業で行間を読むことが重要ですみたいなこと教わったことがある気がしますが、この映画についは台詞が少な…

ドイツ人記者であるピーターさんの記者魂とタクシー運転手たちの行動がカッコよすぎて感動しました。本来国民を守るはずの軍や…

光州事件を舞台にした実話に基づくヒューマンドラマ。1980年、ソウルのタクシー運転手マンソプは、「大金を払う」という言…

複雑過ぎない良く出来た脚本で、面白かったです。これを102分で纏めてるのが凄い。裏切り合戦にハラハラし、ラストは好き嫌…

「ディパーテッド」再観賞後にオリジナルの３部作を一気に観賞。 本作も過去に観たはずだけど、あんまり記憶になかった。 こ…

綺麗ではあったし、写し方の技巧もよかった。 カイラが好き。ダイアンと爆笑しながら話すとこが好き。ウインクも好き。 ただ…

何もかもすき 色、画、言葉、服、顔、音楽の使い方がよすぎて発表します、好きなシーンベストスリー 第3位 ♪ on n…

◆あらすじ◆ 1979年10月26日、韓国・ソウルで大統領が暗殺される。保安司令官のチョン・ドゥグァンが事件の捜査担当…

ずっと気になっててようやく観れました… ちょっと韓国の歴史に疎くてついていけるだろうかの不安 1979.10.…

隣り合う二組の夫婦の諍いがエスカレートしていく様子を描いたシニカルなヒューマン・ドラマ。 監督・脚本は、ハーフシュテイ…

北欧っぽいけど、どこの映画？と思ったらアイスランドの映画らしい。 ご近所トラブル。いろんな原因があると思うけど。隣の…

静かに、しかし容赦なく胸を締めつけてくる映画でした。 「母性とは何か？」という問いを中心に据えながら、ポン・ジュノ監督…

めっちゃいい〜！！ 母の愛＝盲信or狂気ではないか？という問いですね。 いわゆる毒親っているじゃないですか。 幸いと…

「生命力とは意思の強さだ」 衝撃的なパッケージに惹かれて鑑賞。 第二次世界大戦時、ホロコーストから逃れ疎開した少年が…

ホロコーストから逃れるために東欧へ疎開したユダヤ人の少年は、村人達から迫害される日々を過ごす。 共に暮らしていた老婆が…

田舎の一軒家で9歳の双子が母親の帰りを待ちわびていたが、帰ってきたのは整形手術を受け頭部が包帯で覆われていた。母は別人…

エッセイ 『グッドナイト・マミー』──焼け落ちた小屋と、決して言えない「さようなら」 小屋が燃えている。 炎は静かに…

監督・脚本は『青いパパイヤの香り』のトラン・アン・ユン。 原作小説は1920年出版の『美食家ドダン・ブーファンの生涯と…

舞台は100年前のフランス。1923年頃となるので、第一次世界大戦後（1914年～1918年）のフランスですね。第二次…

｢誰と戦ったの？｣ ｢誰とも戦ってない。街の腐った女たちを懲らしめたの。心配ないわ 神が必ず守っていて下さる｣ ｢釈放…

ボーダーも良かったけど 今作はそれを越えてきた。 犯人は良い行いだと思い娼婦を次々も殺害していく。 それは、まるでユ…

良いなぁ。 こういうのが良いんだよ。 男と女。 お互いにどうしようもなく惹かれ合う。 深い闇を知る2人だから"こそ"、…

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)があまりに良かったので、呉美保監督の代表的な過去作である本作をアマプラにて(配信終了…

私が常日頃考えてることをそのままあぶり出したような映画で思わず涙腺がぶち壊れた。まず冒頭の「家は救いの港じゃない」でや…

たかが世界の終わり、死が近づいているとき、そう思えたらどんなに楽になるだろう。死期の迫った有名劇作家ルイが12年ぶりに…

彼女は韓国語が上手じゃない、簡単に話せ。 男が山頂から転落死した事件を追う刑事ヘジュンと、被害者の妻ソレは捜査中に…

　パク・チャヌク監督のバイオレンスな作品しか観てこなかった私にとっては、こういう映画も撮れるのかと感心した一作となった…

大地震で崩壊して一つのマンションが無事残り、そこに住む人達の大変な出来事。。。韓国も地震が多い場所なのかな。そこにサバ…

　排他主義・ファシズムのおぞましさを、独特のストーリー設定を通じて明らかにする韓国のパニック・サバイバル作品。メッセー…

古いブックマークから選ぶと、時々こんなひっくり返りそうなトンデモ映画が出てくる。 空港？税関？で働くティナは、匂い…

U-NEXTを適当に見ていたらオススメに上がってきたので面白そうと思い視聴。 ジャンルやあらすじなどの情報を入れずに見…

わにたつまきさんが　『北欧版キャリー』と書いてらっしゃったのを見てマイリストにずっと入れていた今作を引っ張り出して来て…

驚きの展開が待つノルウェー映画。 何故か幼少期の記憶がない少女テルマ。大学に通う為に一人暮らしを始めるが、自身の体に突…

突然の爆発音。頭から離れないその音の正体を求めて、ジェシカは音楽家の青年エルナンを訪ねる。音の再現に成功しジェシカが再…

【音で意識を捉える現代版”ノアの方舟”】【東京国際映画祭】 頭の中で爆発音がする女性が旅をして現地の人たちと触れ合うヒ…

ジャケ写も良いしフィンランド🇫🇮作品は良作多くて嬉しい発見がある✨ 今日も暑くてまだ31℃越え🥵かなり不快だったけど…

先月、フィンランド映画祭にて鑑賞。 シニカルなミンミとロンコは親友同士。 ミンミはフィギュアスケーターのエマと付き合う…

いわゆる悪魔祓いの話なのだが、その立脚点をジャンル映画ではなく外から来た人に置くだけで宗教に止まらない信仰の恐ろしさと…

ルーマニアの修道院に友達を訪ねて来た若い女性に悪魔祓いの儀式を行ったという事件をもとにして作られているけれど、これは孤…

なんだか惹かれてミニシアターで鑑賞。 わーー、思いっきり見入ってしまった、凄い作品！ インドネシアの田舎町で代々仕え…

立場の強い者と弱い者 信じたものが間違いだった瞬間 カサヴェテスの暴風雨作品「ラブ・ストリームス」直後にもう一本観た…

イ・チャンドン監督作品 社会不適合？ でも明らかな知的障害で発達障害者（明確にはわからん）なソル・ギョング 脳性…

フィルマ評価が平均★4.1、フォローしているレビュアーさんの評価もかなり高い作品なのですが、ストレートに書くと、瞬間的…

韓国映画だけど、舞台はソマリアです モガディシュはソマリアの首都です ソマリアの異国情緒、喧騒、音楽などがすごく良い …

めっちゃ面白かった。。 大筋、史実に基づいているということらしいが、設定もストーリーも凄まじいドラマだった。 スト…

カンヌで『万引き家族』を星取りで上回り、批評家の得点が過去最高点というのも納得。何日か余韻が残る。言葉では多くを語らず…

2019年、韓国、ミステリー。 村上春樹の小説『納屋を焼く』を元にウィリアム・フォークナー『納屋を焼く』からもインス…

「君のそばに私はいる　好きなようにしろ」 1979年というのは世界史としては実に重要な年だ。この出来事を描いた作品で…

1979年10月26日。大統領直属の諜報機関である中央情報部（通称KCIA）部長キム・ギュピョンが大統領を射殺した。事…

オーストリア=ハンガリー帝国、フランツ・ヨーゼフ１世妃エリザベートは華やかな肖像画で有名だ。 本作はだいぶフィクション…

オーストリア＝ハンガリー帝国(ハプスブルク家)の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后エリザベート(1837.12.24-1…

老人ホームで母親が虐待されているのではとの依頼でスパイとして潜入したセルヒオ(83)。 慣れないスマホや暗号、メガネや…

妻を亡くしたばかりで生きがいを探していた83歳の男性セルヒオはある老人ホームの潜入スパイに応募して採用される。彼は施設…

世界が終焉を迎える6日間 ニーチェのニヒリズムの世界です 遠〜い昔に読んだ『ツァラトゥストラかく語りき』 当時はサッ…

2011年、洪/仏/独/瑞、モノクロ 、ドラマ。 現時点でタル・ベーラ監督の最後の映画作品。 （本人が明言） 哲学…

はみ出しプライド月間🏳️‍🌈 結局6月中に観れた🏳️‍🌈関連長編は2本だけだったな😂 前から観たいと思いつつ観そびれ…

スウェーデンの新鋭でジョージアにルーツを持つレヴァン・アキン監督の作品。 ジョージアの映画「花咲くころ」を鑑賞して、作…

『不屈の男アンブロークン』が予想以上に良かったので、アンジェリーナ・ジョリー監督作品をもっと見てみたくなり選びました。…

Netflixの数あるオリジナル作、どれを選んでいいか迷ってしまうことも多い。 タイトルにインパクトがあって、きっとし…