エ

来るのエのネタバレレビュー・内容・結末

来る(2018年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

開始40分くらいまで普通に怖かった
後半はオカルト味強すぎ自己陶酔映画…

前半+個人的トラウマ悪夢を思い出したので★3.7…
後半は暴走しすぎじゃないか…?
★-0.4…

主人公(妻夫木聡)死ぬ前と死んだ後で
ストーリー全然変わる

前半
・人気のいない田舎の森。ランドセル2つ。湿った草木。
最近見た悪夢が実写化されたかと思ってまじで怖かった。夏(初夏?)、コンクリートの坂道、近くに川がある森の中、私は少年を上から見ている、古びた民家、屋根裏に隠れる動画配信者
文字にすると思い出してしまった
もう二度と見たくない
・玄関のガラスに貼り付く無数の毛虫
・霊媒師の言う通りにしてたら、本物の霊媒師から電話かかってきたシーンが1番怖かった

後半
・黒幕登場…!って感じの黒木華
「妹じゃないでしょ?(笑顔)」と、
笑顔でお清めの塩を踏むところサイコパスすぎてヒヤッとした、最高。
・ひたすらにオカルト。ばちばちのCG。



スマホの声
・鏡を割って、刃物を隠して

固定電話の声
・侵入してしまうから、刃物は隠さないで

霊媒師(本物)
・鏡と刃物を嫌う

→ってことは最初に指示してたスマホの人は霊だったってことだよね
てっきり後からかかってきた固定電話が偽物だと思ってた
え、めっちゃ怖くないか?
エ