2023年最初のレビューです。
今年は台湾映画から初めてみました。
いや〜、予想より好きな感じだった。世代のせいかな？90年代の日本のカルチャーがこんなにも台湾で受け入れらてたなんて知らなかった。
安室奈美恵
小室哲哉
スラムダンク
将太の寿司
あとは…飯島愛！
監督は相当に小室哲哉の影響を受けたのかな。なんだか嬉しい。
38歳で亡くなってしまった初恋の彼女の葬儀の帰り道。同級生のジョンシャンはふとした事で20年前にタイムスリップ。彼女の人生の分岐点となったオーディションを受けさせまいとジョンシャンは限られた3日間、18歳として奮闘する。ジョンシャンのまっすぐな一途な思いが眩しく輝くのなんのって。
主演のリュウ・イーハオの小顔っぷりにただ驚くばかり。ベタな青春タイムスリップものだけど新年に見ると心を洗われるこのミラクル。
アジア映画好きとしては満足の映画初めとなりました。
今年もよろしくお願いします。
