Trip

5時から7時までのクレオのTripのレビュー・感想・評価

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)
3.5
パリが恋しい…といった気分。
タクシー、車、そしてバスから見たパリの景色に心躍る。
主人公の心情は暗いものであるのに、また白黒なのにもかかわらず、街や公園や人々の表情などから、とてもポップでカラフルな色彩が想像できてしまうのはこの映画のなんとも言えないバランスなのかな。
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