パッドマン 5億人の女性を救った男の岩のネタバレレビュー・内容・結末

インドがここ最近20年前まで生理をこんなに恥に感じていて、理解がない世界だということに驚いた。奥さんのために全てやってあげていることなのにその奥さんに理解されなくてかわいそうだった。
ラクシュミがパッドを作るのを成功してお金に目がくらんでいたらまた話はちがったんだろうな。ただ奥さんとインドの女性のためにと考えて行動していてすごいなと思った。
ラクシュミがパッドの試作品をパリーに渡してから彼の人生は上に進んでいった。パリーがラクシュミを発明の展示会みたいなものに連れていき、優勝した。そこから村の人たちはラクシュミをヒーローとして扱った。
最後ラクシュミはパリーの元にいくと思ったが、奥さんの元に戻った。パリーが告白しなかったことを父親が聞いたら、自分の元へ来る人ではない、それでは意味がなくなる、みたいなことを言っていたところが切なかった。