岩

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの岩のネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかったけど長いなと思って観れてなかった。やっと観れた!

ブラピとディカプリオかっこよ!昔の爽やかイケメンじゃなくて渋くてかっこいい!

シャロンの事件調べてから観たけど、本当にその事件のことは触れてなくて、だからこそシャロンがでてくるシーンが儚くて切なかった。こんなに今幸せそうなのに、、、って気持ちになった。




リックは俳優。クリフはリックのスタントマン。
リックは一時は主演ばかりだったけど今では悪役ばかり。落ちぶれてきたと自分で理解していているところがすごいなと思った。変に見栄張って自分はまだいけるって感じじゃなくて、ちゃんと理解して、泣いてた。

クリフがヒッチハイクしたヒッピーを車に乗せて、アジトに送る。そこはクリフの昔の知り合いの土地だったけどヒッピーがたくさん住んでることを不審に思った。
昔の知り合いに会ったけど、その人はヒッピーの1人から愛されてると思ってた。完全に利用されてるねーーー。
「赤毛の女か?」「俺は盲目だバカにしてんのか」ってやりとりがおもしろかった。

リックとクリフはイタリアに行って映画を撮った。そのときにリックは結婚する。
妻帯者になったからリックはクリフをこれ以上雇えないと言った。素直にクリフも受け入れる。
LAに戻って2人の関係が終わる日、リックの家にヒッピーが乗り込んできた。
銃持ってるやば!って思ったら、わんちゃん🐶がクリフの口笛で噛みついた。口笛で噛むなんてかっこいい。形勢逆転。ラリってて笑ってて銃なんて平気なのかっこよかった。
クリフがヒッピーぼこぼこにして、リックが火炎放射器で焼いたのスカッとした。2人ともやりすぎ笑

シャロンが殺される前までの物語だから、リックがシャロンの家に迎え入れられちゃって大丈夫、、、?で終わった。
岩