It’s all for you
“この苦悩もいつか終わるはず”
アマプラ最高！見放題に追加されてる！
blink-182のwhat’s my age againから始まる、もういい予感しかしない出だし。
ラストでは感情が込み上げて声を殺して泣いていた
北アイルランド紛争が続く中、爆弾が飛びまくった”爆発ロード”のど真ん中で
レコード屋を開業し、若手バンドまで世に出したゴッドファーザー的存在、テリーの半生を描く
金に囚われるな、という父の教えを守り
自分の心が動くことのみに精力を注ぎ
破滅に向かってしまう。
しかしこれほどまでに全力で生きている人を見ると
瞳を奪われると同時に、いつも、気後れしてしまう。
それほどまでに輝いている半生だった
It’s all for you
お前の為にやってるんだ
全てはお前の為だ
と真っ直ぐに言えるかっこよさ。
響いたなぁ〜
UKのパンクロックが好きな人
イギリスの歴史に興味のある人
ノンフィクション好き、
いや、全人類に見てほしい。
“俺が何回選挙に落ちたか知ってるか？”
“12回だよ。”
“選挙管理局にこう言われたんだ”
“競走馬ならとっくに銃殺されてるって”
うけたw
