すず

希望の灯りのすずのレビュー・感想・評価

希望の灯り(2018年製作の映画)
2.0
3本鑑賞1本目。

原題[通路にて]
期待はずれだったな。
G線上のアリアが流れる閉店後のスーパーマーケット。見慣れたスーパーが別の顔を見せる。スーパーマーケットの日常。フォークリフトってあんな風に使うんだーへー😲

静かで眠くなりそうなのになーんか不思議と引き込まれる。話はクリスティアン、マリオン、ブルーノが主。終盤がなんで?な展開だった。

毎日同じ時間に「仕事場」へ行く。けれどそれは明かりの灯った「家」。何に居場所や希望を持つかは人それぞれ。

最後の波の音は小さな幸せに感じた。
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