母さんがどんなに僕を嫌いでものbayuyuのネタバレレビュー・内容・結末

冒頭での混ぜごはんを食べるシーンと
最後の混ぜごはんを食べるシーン

まったく同じ描写だが
冒頭は無理をしているように寂しさを感じさせる

最後は穏やかさを感じさせる美味しい幸せの混ぜごはんの味でもちょっと寂しさが漂うのは

意味合いの違った"母がいない"というのがあるからだろうな
背景を見ていることでこんなにも見え方がちがう

理解は気づいた方からする
親だから子だからってないんだよな
母に立ち向かう姿