感想川柳「誉め言葉 ある意味全員 狂ってる」
レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )
貧しい家庭に生まれ、学士号を持たない異端の学者マレー。エリートでありながら、精神を病んだアメリカ人の元軍医で殺人犯のマイナー。2人の天才は、辞典作りという壮大なロマンを共有し、固い絆で結ばれていく。しかし、犯罪者が大英帝国の威信をかけた辞典作りに協力していることが明るみとなり、時の内務大臣ウィンストン・チャーチルや王室をも巻き込んだ事態へと発展してしまう…というお話。
オックスフォード大学で英語辞典を作ろうとするわけですが
理屈ばっかこねてまとまらない教授ばかり(´Д`)
もちろんマレーの邪魔をしようとする輩もいて
時代は変われど人間は変わらないんだなと実感(‘ε ’)
結局そいつも手柄だけ掠め取ろうとしてるんですよね(;´A`)あーやだやだ
しかも売れないとかそんなんばっかり気にしてる(´Д`)歴史的な意義じゃないのか?
舟を編むも辞典を作る映画でしたが
あれは出版社がほのぼのやってましたから真反対((゚□゚;))
こっちは辞書作るだけじゃない
統合失調症の殺人犯が手伝ったもんだから
色々揉めてしまうし( ・ω・)
精神病院の院長も優しそうで実はヤバい(^o^;)
さらに間違えて殺した男の奥さんとの
和解も見所( ゚∀゚)
それに比べるとマレーはちょっと地味に感じてしまう(笑)
どっちも優れた学者なんだけど
得意な分野が違うからかみ合う( ゚A゚ )
マイナーあの能力は統合失調症だからなのかな?(・ω・)
久しぶりにメル・ギブソンとショーン・ペンの本領発揮した作品じゃないかと思います(* ゚∀゚)
あのマイナーが引用を探し
マレーがまとめるコンビネーションが出来た時の
高揚感がすごい( ゚∀゚)ノ
全部の英語を歴史から引用まで全部載せるなんて
ある意味狂気の沙汰ですよね(;´A`)
あのチャーチルまで出てくるなんて
何かと歴史に縁がある人ですね( ゚∀゚)
エディ・マーサンとスティーヴ・クーガンに
助演男優賞あげたいΨ( ̄∇ ̄)Ψ
あれは職人業だね
んでまず( ´∀`)/~~