このレビューはネタバレを含みます
ずっと気になっていた作品。驚いたことに、実話を基にした映画のようです。怖っ!
時々、生々しい人魚とかタコとか奇妙な半魚人とかが出てきて、どこまで現実なのか妄想なのかわからなくて。
罵りあったかと思えば、一緒に陽気なステップを踏んで踊ったり、しんみり抱き合ったり。
思わず笑ってしまったのは、苦労して灯台の上の方まで運んだ重たいドラム缶、また下まで持って降りろと言われた時!!
それにしても灯油に混ぜてたのは何?はちみつ?というか飲めるのか?!
観終わった後、色々とよく分からなかったので解説をいくつか読んだら、BL的な事しかも際どい事を書いている方がいて、余計に分からなくなりました。